「マトモな恋愛できるバンドマンなんか居ねえ」


ちょいっとバイクで出掛けて

 

帰り掛けに煙草を買って逝こうと思い

 

直近のコンビニの駐車場にバイクを停めていたところ

 

背後から「バンドやってるんですか?」とイキなり話し掛けられ

 

すっげ吃驚して振り向いたら

 

なんつーか、僕的には記憶に残らないタイプの人(女性)が立っており

 

(僕の記憶に残らないタイプ=中肉中背・長くも短くもない黒髪・原色の入っていないボンヤリした色の服装)

 

目線は僕の足元、話し掛けている相手は確実に僕、だったので

 

髪が赤いって理由でカラまれてんだな、と感じ「いちおう」と応答したところ

 

「私、バンドマンにフラれたんです、昨日」と、僕に全く関係ないハナシを繰り出しまして。

 

 

あーこれ関わらんほうがいいヤツだと瞬時に判断。

 

 

「ソイツとは縁がなかったんだ、早いとこ上書きしたほうがいいぞ」と言葉を残し

 

煙草を買うという任務すら無視しその場を去ろうとしたそのトキ!

 

僕の腕にガシッと!何とも強いチカラでガシッ!としがみ憑いてきやがりまして

 

「バンドやってるヤツなんて最低なヤツしかいない!」などと大声で叫びだしましてね。

 

 

なんだ!このクソ巻き込まれ事故は!なんという不運!

 

 

自分の不運を怨みながらも兎に角この人から離れたい一心で

 

「マトモな恋愛できるバンドマンなんかそもそも居ねえ!落ち着け!」

 

と、咄嗟にヒドい応答をしたところ

 

怨み節を喚き散らしていた人が一瞬で静寂の人となり、ただジッと僕を見据えましてね。

 

 

よし!逃げよう!とバイクに跨ろうとしたんスけど。

 

 

その人、背負っていたリュックから刃物(ペティナイフくらいのサイズ)を取り出しまして

 

刃は天を仰いでおり両の手はシッカリと柄を握っており…。

 

そしてひたすら僕を見据えているんですよね。

 

 

でもその人の刃物を握る手が震えているように視えたので

 

「バンドは多かれ少なかれ人気商売だ!納得できないことも多かったろうが、それは仕方ない!(僕的には正論)」

 

とか何か適当にそれっぽいこと連ねてたら、泣き出しまして、その人。

 

『アァ良かった…刺されることはなさそうだ…』

 

などと安堵を感じてしまった僕のミスなんすけど。

 

 

やっぱりっつーか、なんつーか、僕に向かって刃物を振り廻しだしまして…。

 

 

『待テ!待テ待テ待テ待テ!ペティでも刺されれば痛いし熱も出るぅぅううう!』
『てか何?!たまたま視憑けた赤髪に襲い掛かるって何よ?!』
『なんだ!君はアレか!サクランしてんのか!錯乱坊さんか!』

 

てことで応戦しました僕、これはもう正当防衛です。

 

命の危機を感じたトキは無我夢中で防衛するのはイキモノの本能。

 

不運な僕の一撃が運良くクリティカルヒットしたようで、錯乱坊は気憑いたら地に伏してましたが。

 

 

命の危機を脱して数秒は茫然としたよね…当たり前なんだけど。

 

 

『なにもうこれ…怖い…錯乱坊めっちゃ怖い…』

 

疲労感しゅごい…などと思いつつバイクを…。

 

『てかバイク…僕いまバイク持ってないよな…』
『そもそも20歳の誕生日を迎えたトキに今後一切ノリモノの運転をしないと決めたよな…』
『そしてココどこだ!どこのコンビニだ!』
『あれ??!地に伏してたハズの錯乱坊が消えている!なんだ!』
『ハッ!なんだこれ!夢か!夢だな!』
『だってさっきまでノインの最新刊を寝床で読んでいたもの!』

 

これは!これは夢だ!

 

と、夢認定をしたあたりで眼が醒めたワケなんスけど。

 

 

いあ、ね、妙にリアルで怖かったんスよ。

 

 

「マトモな恋愛できるバンドマンなんかそもそも居ねえ」

 

って、自分で叫んだのがすげぇ脳に残ったんだよな。

 

 

と、ここまでを寝起き脳で文字におこし

 

スタフ嬢に読ませたところ

 

「折角書いたんだから久々にブログの更新でもしてください」

 

と云われたもんでね!今!

 

こうして読める程度のモノにしているワケですけども。

 

 

「女樂さんのブログって怖い話しかないですね★」

 

「そうだね★」

 

「音楽のこと書く気ゼロですね★」

 

「やったね★」

 

という正しいブログの使い方について…(割愛)

 

 

夢ヲチだけだと何だかなぁと思ったので

 

↓ついでに?追記?説明?フォロー?などもドウゾ。

 

 

ナゼにこんなリアルな夢視たんだ、と思ったら、以前同じような経験してんスよね。


そのトキは、バンドマンではなく呑み屋の店員に啼かされた錯乱坊を数人で制止したんですけども。

そのトキは、もちろん負傷しましたけど僕。

そのトキは、錯乱坊を警察に任せましたけど(示談解決)。


そのあたりの差異が夢と現実の違いだね!どっちにしろ怖いよね!

 

 

でだ!

 

 

フォローしておかなければならないココ!ココな!

 

「マトモな恋愛できるバンドマンなんかそもそも居ねえ」

 

コレは嘘ではないですが事実でもないです。コトバのアヤみたいなもんだ。

 

 

僕の思うマトモな恋愛ってのは。

 

 

なんつーのかな、僕が他人に合わせるコトが出来ないモンで、説明し難いんだけど。

 

なんか、こう、週末はデイト★いつも一緒に居たいの★みたいな感じ?合ってる?

 

 

いあ土日祝関係なくスケジュール最優先!ってなるんで。バンドやってると。

 

他にも色々ありましょうが(今は全くないが昔はよくバンドマン彼女の相談を受けてたモンで何となく解る)

 

どうしたっても様々な不満は生じるもんなんで、それはもう仕方ない。

 

相手に我慢をさせてしまったり不満や不安を抱かせてしまうコトが多いわな。

 

回避できないコトもあるし辛うじて受けなければならないトキもある。

 

プレイヤア本人の性格どうのこうの以前の問題であると、バンドをヤり続けている僕は思っている。

 

のだが、一般的にはバンドマンは糞である、みたいな認識なんだよね。

 

なんでだろうね。わりとストイックなヒトが多いんだけどなぁ。(色恋に限らず・僕の知る範囲では)

 

 

さて!ハナシがウマくマトメられないのは通常運転だ!

 

どうやって〆にすっかな!

 

なにがいいかな!

 

よし!

 

あぁああ鬱陶しいィィイイイイって思ったオンナノコ達のハナシで〆るとしよう!

 

 

基本的に自分のバンドと無関係のコの言動は

 

視ざる云わざる聞かざるってのが正解なのだけども。

 

当人等は既に音楽活動を終了してて全く見掛けないから時効!

 

 

以下は僕の経験上のホンの一握りだが…。

 

 

昔はしょーもねーコが数多くおり。

 

兎に角イライラするコトが多かったんスよ。

 

 

来るなと云われている楽屋に乱入し

憑き合ってるんですアピールを大声でヤラかすコとか。


来るなと云われている打ち上げに乱入し
誰も私をカマってくれない!と泣き出すコとか。

 

↑こーゆーのって結局ソイツの所属バンドのカブを下げるだけなんだよね。

 

彼氏とやらに迷惑を掛けたいのか承認欲求なのかもしらんが

部外者からするとひたすら鬱陶しいだけなので

このテのコはスタッフ総動員でその場から排除されていた。

 

 

僕の家まで来て、彼と連絡が取れない!と大騒ぎし

居場所を教えてくれるまで帰らない!と泣き続けるコとか。
(知ってたけど良くないコトに発展する予感がして教えなかった)


妊娠したんで!(実際はしてなかった)
私と結婚するように女樂さんから云ってください!(もちろん諦めさせた)


↑ココまでくると、ナゼ部外者の僕が対応せにゃぁならんのだ…としか思わない。

(オンナがキレてるから何とかして、と頼んできたヤツもいた)

 

 

もっとヒドいコも居たし、書けないようなコトもあったけど、まぁ、うん、仕方ないな。

 

バンドやってるヤツの彼女(自称含む)のワガママなんぞ捻じ伏せるのは当然!と思っていた時期がありました。

 

 

今とっても平和です★

 

 

そもそも色恋の類いのハナシを全く聞かねえ。

 

少なくても、僕が知る範囲内では、だけどな!

 

 

はい!〆!(終われてない

2019.06.14 Friday 20:43 つれづれ日記